「地域に根ざし、心のこもった医療を目指して…。」
私は、平成9年開業以来、地域の皆様と共に暮らしてまいりました。そして、寺岡おやじの会の一員として、また、子ども会の役員として一緒にさまざまな地域行事やボランティア活動、町内会活動に家族で積極的に参加してまいりました。また、地元の中学校・高等学校・大学校医として地域医療に貢献しております。
一方この間、街の発展と共に高齢化も進み様々な疾患も増えてきております。更に、生活習慣の変化でメタボリック症候群の患者様が増えるなど、医療環境も大きく変化してきております。
このような変化の中で、常に患者様の立場に立って「患者様にとって良い医療とは、診療所とは」と命題を心に置きつつ、地域医療のあるべき姿を追求しつづけております。
病気はなってからでは遅い場合があります。病気になる前の健康管理が大切です。(「予防医学」が大切です!)
いつまでも、この地域の皆様が健康で笑顔で暮らせるように、そして、この町から病気がなるべくなくなる様お手伝いをしたいと祈願いたしております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます!
仙台市出身(台原中学校・仙台二高)
中体連2000m準優勝
全国放送陸上体育大会出場
昭和57年 山形大学医学部卒業
昭和57年 東北大学医学部第一内科入局
平成 2年 気管支喘息の研究にて医学博士号取得(東北大学)
平成 3年 小白川至誠堂病院勤務
平成 7年 中嶋病院勤務
平成 9年 畑岡内科クリニック開業
2012年 仙台市介護保険審査委員
2013年 社会保険診療報酬支払基金審査委員
2014年 仙台市医師会泉ブロック学術講演会 座長代表
2019年 仙台市医師会泉ブロック 副代表幹事
2020年 宮城県医師会 代議員
仙台市医師会 代議員
その他:
甲寅会(東北大学旧第一内科同窓会) 幹事
甲陵会(東北大学旧第一内科出身開業医の会) 幹事
仙台オープン病院学術委員会 幹事(学術委員)
中嶋病院医師友の会 副会長
仙台徳洲会病院 幹事
宮城蔵王会 幹事
1)長年東北大学医学部第一内科に在籍しておりましたので、循環器科(狭心症・心筋梗塞・心不全など)・呼吸器科(気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患など)を得意としております。
2)メタボリック症候群(高血圧・高脂血症・糖尿病)の生活指導も行っております。
*医師自身が運動療法を実践している市民ランナーです。仙台国際ハーフマラソンには2004年から連続出場しております。2005年には北京オリンピックマラソン優勝のサムエル・ワンジルと、2007年、2008年には、アテネオリンピック優勝の野口みずき選手と一緒に走りました。2002年以来現在まで約50回程多くの大会に出場しました。(入賞した大会もあります)
2008年より、水泳を始めました(肩こりが解消されました!)。
テニス歴は、15年です。
医学的にも、運動は健康に良いことが証明されております。是非一緒に運動し、健康増進に取り組みましょう!!!
(家庭菜園も趣味です)
役職:
宮城県医師会 代議員
仙台市医師会 代議員
仙台市医師会泉ブロック 副代表幹事
同泉ブロック学術講演会 代表座長
仙台オープン病院学術委員会 幹事
中嶋病院医師友の会 副代表
宮城県社会保険支払基金 審査委員
資格:
医学博士(東北大学医学部)
日本内科学会認定内科医
日本医師会認定産業医
校医:
寺岡中学校
白百合学園中学校
白百合学園高等学校
宮城大学
主な学会発表(海外):
Autoradiographic Visualization of Beta-Adrenoceptors in Bronchial Asthma.
(ATS:アメリカ胸部疾患学会;May 14-17 1989)
(シンシナテイー:米国)
主な研究論文(海外):
Decrease in Beta-adrenergic Receptors of Lymphocytes in Sponteneously Occuring Acute Asthma(CHEST/104/2/1993)